ねてもさめても

……獣人のことばかり考えている上羽です。


最近、獣人夢をよく見るのですが、例によってなかなか内容は覚えていないことが多いのであります。
昨晩見たのは、次のような変な話でありました。


時代は現代よりは少し遡り、多分、明治か大正くらい。
修行僧(?)に身をやつした男と少女(どうやら少女の方が高貴な身分=主人らしく、男の方が使い走りなどしていたようだ)が、客船に乗客として乗り込んでいるのだが、実は少女はトラ獣人で(男も獣人らしいが詳細不明…しかし少女より弱いっぽい…。)、追っ手をかけられており、嵐の船上で正体がばれてしまい捕り物に(そのとき、男はトイレだかに行っており、まったく役に立っていなかった)。
そこでなぜか第三者の上羽が、(もちろん、獣人だからという理由で)トラ少女を守るべく(陰から)加勢する、とかいう。
……物陰から投げ矢を放っていた上羽はなんだったのか。風○の矢七か?


それにしても、古本屋で獣人資料を見つけた、とかいう夢をみると、ぬか喜びで起きたときちょっと凹むんだよなぁ。しくしく。