けものなゆめ

ドロねこニャイン完結の衝撃も覚めやらぬ今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
っていうか、ドロねこニャイン、2巻すらレビューしてないんじゃないかとか思わなくも…。


…それはさておき(置くな!)
最近ちょくちょくけものなゆめをみる気がする。
でもあまり覚えてないんですよね。
昨日見た夢は、こんなでした。


上羽は古びた(築数十年級の)ショッピングモール(??)の一角で、占いだかハーブ屋だか呪医術だか、とにかくその手のあやしい店のオーナーをしている。
実際に店で働いてるのは、ゴスロリっぽい黒白なファッションの(少なくとも見た目は)若い女性なんですが、たぶん魔女。ていうかまじない使ってたし確実に…。
で、上羽は、その魔女嬢に「オーナーは人狼なんですから、もっとしっかりしてください」とか散々に言われつつ、除霊だか悪魔払いだかに狩り出され…ええ、要は、こきつかわれるとかいう。
いちおう、上羽の方が立場は上だったはずなんだけどなぁ…。
ええとこの世界設定では人狼は強力な神聖力だか浄化力だか破魔力だかとにかくそれっぽいのを持っているということらしく、人狼が出向くだけで悪霊など追い払えたりするらしい。なので、退魔的な仕事に使われているわけですな。なんか、ヒイラギの何十倍の効果があるとかないとか、そんなうんちくを魔女嬢に聞かされた気もする。
てなわけで、半人半獣(もふもふ)に獣化したけど、血湧き肉踊るバトルはなし。燻蒸(バルサン焚き)みたいなあやしい儀式はありましたけど…。