四つの財閥が財界での発言権をかけて戦う代理戦争「牙闘（キリングバイツ）」の参加者は、人の頭脳と獣の力を併せ持つ「獣人」だった…という設定のバイオレンスな青年向けまんが。 牙の鋭い方が勝つ。それが牙闘（キリングバイツ）だ…ってことで（どういうわ…

文豪の名と異能を持つ美形キャラたちが、時代背景の不明な横浜を舞台に凄惨な殺し合いを繰り広げる話（身も蓋もないなー。）。 主人公は中島敦という少年、というところでもう皆様おわかりのとおり、能力名「月下獣」、虎に化す異能力者。 作画はがんばって…

MWAMの3rdフルアルバム。文明が中世並みに後退した西暦2100年代を舞台に、少年たちがMWAMの5人（5匹？）と出会い、悪魔からpureflyを取り戻すための旅に出る、という物語を背景としたコンセプトアルバムである。元来、あまりの所業に南極の氷中に封印された…

思うに、少女まんがって和洋折衷が得意ですよね。 想像力の乏しい上羽なんかは、もしフェンリルをメインキャラとして考えるなら、お相手の巫女といったら古ゲルマンな女性かなぁとか、日本の巫女をヒロインとして考えるなら、お相手の獣人くんは大口真神かな…

というわけで（どういうわけだか）師走恒例短期決戦的レビュー開始。 頭が狼バンドのセカンドアルバムです（ファーストアルバムを先にレビューしろよってツッコミは無効です）。おおむね洗練された現代的ミクスチャーロックを展開。 上羽的にはやっぱFeel An…

うぇかとぅざぬーわー、です。 狼っポイです。以上。 それじゃあまりにあまりなんで、若干コメントを。 これはぜひライブ映像が欲しいなあ。CDに映像が着いてないのは、きっと別に売れるという目算があるからなんだろうなあ。でも、プロモくらい入れてもいい…

ビーストです（三獣士じゃないです）。オオカミ男の少年が大活躍！です。それ以上でもそれ以下でもありません。一見、パラレル現代世界を舞台としてるようにも見えますがそこは児童向け、ビーストは獣人ではなく幻獣一般で（ゴーストはビーストに含まれます…

わんこにそとづけです。違った。（それは番外編のタイトル） 耳しっぽ系でオフィス・ラブコメな時点で、とてつもなくマニアックな感じを受けます。こういうの、高校とか舞台にするんじゃないの？ ふつー。 ターゲット層が「社会人」ってことなんでしょうけど…

狼男殺戮まんがです（半分嘘）。 なんかお子様にはお見せできませんな感じですが、どっかで見た絵だと思ったらブラッディロア・ファングの方でしたかそうでしたか。正統進化を遂げておられるようで何よりです。自ら獣人好きだということなので、ぜひヒロイン…

ぶれいぶるーです。 諸般の事情により、やり込まないままのレビューです。なので、全ての要素を把握していない状態での中途半端なコメントですがご容赦を。 アクションゲームを大の苦手とする上羽ですので、レビューも遅れに遅れ…っていうか、もうかなり新し…

2012年のヒロインはケンタウロス女子高生！（アオリママ） …というわけで（どういうわけだか）2012年上羽的ヒット商品ランキングの上位を狙える獣人関連資料が颯爽と登場いたしました。はい、「セントールの悩み」であります。 第１話が（どういう層を狙った…

昨日、書庫の更新だけしてコメントし忘れたので。１巻・２巻まとめてコメント。雑駁勘弁。 １巻 表紙を見て正直かなり迷いましたが、結果としては当たりでした。上羽的に好みな話です。絵柄も割と好みかも。 ただ、耳しっぽは残念ですね。もう少し半人半獣っ…

陣さま…！！！ 乱心し過ぎです！！！（by ストライクゾーンど真ん中で１ミリも動けなかったうえば） 走ってるうちに変身しちゃうとか何気にカッコいいんですが。嗅覚ネタもツボ…。 ていうか２巻のたま緒の意味深な台詞がここまで効いてくるとはな…。 「獣の…

ユニークな世界観を展開する昭和〜和的ファンタジー。２巻では、狼に変身する陣さまはさほど活躍しないものの、カラスに変化する黒羽衆（陣の父、全が頭領を務める）が登場して、骸虫との戦いの一端が明らかになるなど、世界の闇の部分も垣間見えます。 久し…

略してラングレーです（だってそう書いてあったんだもん）。 とにかく世界観が独創的で秀逸。キャラクターも魅力的。そして何より、変身した陣さまがかっこいい！（ぉぃ） 毛皮かぶる系の獣化ものってあまり見ないのですけれど、そこも上羽的には激ツボ。 ち…

まやあは俺の嫁！な人がどれだけ世にゐるかは知らねどもその最右翼的うえばデス（相変わらず意味不明な挨拶） あぁやっぱ蠱骸まやあかわいぃにゃぁ。 ストーリーは超カオス（a.k.a.打ち切り）すぎて何度読んでもわかりません。 ＜作者自ら伏線を回収しきれな…

というわけで（どういうわけだか）いまさら２巻のレビュー。以前書いて忘れてたのをどっかから掘り返してきたものなので、今から見ると適切でない部分もあるかもしれないけどまあどうせ上羽のたわごとなんで気にしないように。 むちゃくちゃ面白いです、これ…

先日は書庫更新のアナウンスだけでしたのでコメントを。なかなかの好作です。いぬらぶなオーラを感じます。後半ちょっと展開早すぎだろうと思わなくもないですが。グリーフ・ドッグについて、理論的なことがまったく語られないところも潔いです。 とにかく、…

２巻から打って変わってダークな（？）展開。 他の闇狩りに従う獣従が新たに複数参戦。 主人公周りの人間関係もなかなか一筋縄では行かず素敵な感じ（意味不明）。 えーとほんとは４巻をレビューしようと思ったのに３巻をレビューしてなかったことに気がつい…

えーとまだ読んでなくてこれから読むかもという方もいらっしゃるかもしれないので感想は以下に小さめの文字で。 シリウス獣化しろっていうかそのオチは…！？（ゴゴゴゴゴ…） 世界法則改変して獣人のいない世界を…ってそれ「アルナムの牙」ですか！？ …とか思…

タイトルから推して知るべし、という研究書ですが、物語の引用が非常に多いため、専門書としては読みやすいです。訳者も指摘していますが、何らかの結論を導こうという論文ではないので、純粋に、引用された物語を味わうべきでしょう。 なお、邦題からはわか…

1巻で醸成された獣人的なるものへの期待が昇華されないまま、はい終了。 でもやっぱり白澤たん萌え〜。 主人公のトラウマをしつこく語るのだったら、体が徐々に鬼神化するとかそういうギミックを描いてくれてもよかったのに。「人工憑霊蠱猫・２」原作・化野…

「オオカミ少年」です。けっして嘘つきなわけではありません。ほんとにオオカミなんです。作者によればイヌミミだけど。でも、みみしっぽなだけでなく変身しまくりです。でもってイヌ（オオカミ）の姿でヒロインとおフロに入るところから物語は始まります（…

シリウスの来歴とか明らかに。 でも、それよか獣化して活躍してほしい…。 「新約オオカミが来る！」６巻、納都花丸、CRコミックス、ジャイブ ISBN978-4-86176-782-1 定価：本体562円＋税 2010年8月15日 初版発行

どうも面白くないんですよねぇ…どことなく。 変身シーンもあるし、資料価値はあるとは思うんですが。 やはりネズミか。ネズミだからなのか。 フルイドウルフやフルイドタイガーだったら萌えなのか。 ……案外、そうかも（？） フルイドラット第2巻 坂木原レム…

「じうじう」の２巻です。 １巻がわりと泣かせる展開だったので似たような感じかと思ったら、ころっと変わってほのぼの明るい調子に。 しかも外人吸血鬼やらスコットランドの精霊女やら、節操のないキャラ構成に…。 いちおう闇狩ものなのに、人狼の二人がほ…

まさか本当に桃太郎ネタに持っていくとは思わなかった。いまひとつ（ふたつ、みっつ…）ドタバタだが、その強引さにはちょっと感服。 ましら＝猿のことですね。

大尉登場まであーんなに思わせぶりにしてたのに、獣化を描くの疲れたとかそういうオチですか。シュレディンガー准尉もちょっとアレな扱いだし…。まあ、ただの猫耳くんではありますが。 どうでもいいけど「ワードッグ」ってふりがなが笑える。確信犯なんでし…

久々の上羽的ヒット、どろねこにゃいん！です。 こういうの好きー（笑） なにが「にゃいん」なんだか１巻の段階では明らかでないけど、白波兄弟の人数？ タイトルのノリと、獣化＋泥棒という設定からは某ディアナとかすぐに思いつきますが、そこは「火閻魔人…

「じうじう」です。 最初は絵柄がどうかなーと思ったけれど、慣れるとそんなに気にならなくなりました。狼の描写もまあまあだし。でも日本にマンティコアは出ないんじゃないかなぁ。たぶん。 で、主人公は高校生の少女と白黒の犬（狼だけど）。これ、どこか…